24時間体温モニタリング共有システム

ハルシェ

ハルシェとは、24時間体温モニタリング共有システムです。
コイン型センサを貼り付け体温偏移データをスマホで収集し、
アプリでAI分析して変化を知らせます。
取り扱い方はとても簡単。
袋から取り出して、体に貼り付け、専用アプリをスマホにダウンロードして連携すれば、後は5分ごとに体温を計測します。
計測されたデータはクラウド上で管理され、AIにより発熱や体調変化を教えてくれます。
結果は使用者本人だけでなく、管理人にも共有することができて、健康管理をするのにとても便利です!
ハルシェ

新型コロナウイルス症など
集団感染症対策用の
発熱スクリーニングシステム

人体に貼り付ける事が出来る連続計測が可能な体温測定機器を使い、計測結果を専用アプリ経由でクラウドにて管理。
発熱の偏移データを蓄積し、体温データの偏移結果を電子証明化する事で証明するシステムです。
イベントなど多くの人が集まる場所での発熱検査や入場前の体温測定が行われていますが、水際での発熱チェックは、既に多くの人と接する機会となり、集団クラスターの原因になります。

このシステムは、1日〜数か月間の任意の期間の発熱情報を計測し、計測者と管理者側が把握できるシステムです。
例えば、新型コロナウイルス感染症やその他の感染症に対して、発熱情報を計測することにより熱型データを分析し、計測体温情報が感染症の熱型に該当すると、計測しているユーザーに発熱情報を知らせると共に、チケット発券システムと連動し来場者の感染リスクを軽減するためのデータ提供を行います。

このシステムを使うことにより、事前の発熱の偏移情報を共有する事で、ユーザーが安心して楽しめる場所の提供と主催者側の効率的な健康管理により、イベント等の健全性を担保するツールとして、感染リスクを大幅に軽減する事が出来る安心を提供出来るシステムとなります。

ハルシェを使えば、
健康管理・異常の早期発見・
調査研究・遠隔見守りが可能。

  • マラソン大会に出場するランナー
  • 朝昼晩で検温する介護施設
  • 患者さんの受診前の情報が必要な
    全ての医療機関
  • 災害時の避難所

製品仕様Product Specification

センサ型番 TM2101-SR
電源 酸化銀電池
使用温度範囲 -10〜60℃
測定可能温度範囲 25〜41℃
通信方式(センサ〜端末間) IEEE 802.15.1
(Bluetooth5.1)
筐体材質 樹脂部 PP(乳白色)
金属部 ステンレス
温度測定間隔 5分毎(起動直後および発熱感知時は1分毎)※カスタマイズ可能、ご相談下さい
外形サイズ:質量 直径22mm x 厚み4.5mm
(センサ部のみ):約2g
防水レベル 生活防水(IPx7相当)

※上記は参照値であり、ご使用環境によって変動する場合があります

製品紹介Product introduction VTR